= | これに続くキャラクタはフルアスキーを表す。 | |
= | これに続くキャラクタは1桁の アルファ・ニューメリック と記号を表す。 | |
= | これに続くキャラクタは2桁の数を表す。 |
※スタートキャラクタによるデータ内容の変化の例を下記に示す。
CODE-A の場合 | = | これに続くキャラクタを フルアスキーに変更する。 |
CODE-B の場合 | = | これに続くキャラクタを1桁の アルファ・ニューメリック に 変更する。 |
CODE-C の場合 | = | これに続くキャラクタを2桁の数に変更する。 |
そのフレキシブルな機能性から、世界共通の物流補足コードとして制定が進んでいる UCC/EAN-128
補足コードのシンボルとして採用された。
日本では1994年に JIS X 0503 として規格化された。
●キャラクタ・セット | スタートキャラクタ START CODE A,B,C 非データキャラクタ FNC 1,2,3,4 コードセットキャラクタ CODE A,B,C SHIFT データキャラクタ ASCII 128キャラクタ ストップキャラクタ |
●コードタイプ | コンティニアス |
●シンボル長さ | 可変長 |
●自己チェック機能 | 有り |
●チェックデジット | 必要(モジュラス103) |
●キャラクタ密度 | 約5.83字/cm |