●この一冊でバーコードのすべてが分かります
 バーコード製作の実務者がすべての蘊蓄を傾けて解説しました

だれでもわかる、バーコードの入門書

バーコードはやわかり

第四刷《二十一世紀版》

●B5版/144頁・総2色刷
●定価/3,000円+税 送料310円

●内容目次 (第○篇をクリックするとそれぞれの詳しい項目内容を見られます)

第一篇  コードについて

★コードはモノに付けられた番号そのものをいいます。この「コード」についてまず考えてみましょう。

第二篇  統一商品コード

★グローバルになった商品の流れに対応して、世界中の商品のすべてにに統一した約束で番号を付けるのが「統一商品コード」です。

★日本のJANコードを例にして考えてみましょう。

第三篇 統一商品コードとJANシンボル

★統一商品コードの番号をバーコードにしたのがJANシンボルです。
 JANシンボルについてと、これを利用した各種のコードを知りましょう。

第四篇 標準物流シンボル

★メーカーから小売店まで、商品が消費者の手に渡るまでの物流に欠かせないのが「標準物流シンボル」です。
★現代の合理化された物流についても考えてみましょう。

第五篇  UCC/EAN−128

★多彩なA.I.(アプリケーション識別子)を使って複数の情報を盛り込むことが出来るUCC/EAN−128が国際物流の主役になろうとしています。
★明日の物流のためにUCC/EAN−128を研究しましょう。

第六篇  コンピュータと自動認識
★コンピュータにキーボードを使わないで入力する自動認識方法のいろいろについて考えてみましょう。

第七篇 バーコードの基礎知識と用語

★バーコードを扱う時に不可欠な用語と基本的な知識について解説しました。

第八篇 いろいろなバーコード

★現在使われているいろいろの種類のバーコードについて、その起源から用途、バーコードの構成等まで詳しく解説しました。



参考資料

第1章 アスキーコードについて

第2章 バーコードスキャナのいろいろ

第3章 バーコードが読めない原因について

第4章 最初のPOS用バーコード………UPC

第5章 二次元コード概説

第6章 郵便配達の迅速・正確化に活躍するカスタマバーコード

第7章 現代の流通を変えたPOSのカンどころ


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